インターフェアー対策
先日設置場所変更による、1kW落成検査を受けた。
自宅で受けたときには、近所100m以内のお宅に障害が出ていないか調査をした。
それに伴い、各所インターフェアー対策を実施した。
今回は山の中のシャックのため、近隣に住宅などなく、近所の障害の調査は省略となった。
(事前に東海総合通信局に確認済)
それでもシャックのTVで確認するのではないか、との予想はしていた。
(案の定、シャックのTVで確認した)
対策はしなくても、まったく障害はでなかったため、パフォーマンス的(笑)インターフェアー対策を実施した。
リニアの出力にRFインクのCMF(CF5KV)、リニアの入出力や各所にフェライトコア約50個、KA1-405の給電点にスリーブコア12個を入れた。
(KA1-405の給電点のスリーブコアは、FTIの最初の見積から入っていた)
落成検査時、インターフェアー対策について確認をされたため、少々やりすぎ感はあったが対策をして良かった。
インターフェアーのために各所対策を実施したが、ノイズの面でも多少は効果があったように思う。
今まで自宅ではS7のノイズがあったが、山のシャックではリアルS0のノイズである。


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